80年代のHIPHOP!若い世代にオススメ

アラフィフおやじ事“ともたか39”がはじめてHIPHOPに出会ったのは中学生時代でした。その頃はHIPHOPという呼び方はしていなく単純にRAPと言ってました(笑)。
衝撃的だったのが昼の番組「笑っていいとも!」にHIUPHOPの伝説的な映画「WILD STYLE」の出演者が出演した事です!


これとマイケル・ジャクソンの「スリラー」の影響により私の地元、大田区大森ではブレイクダンスが大流行しました。
21世紀のHIPHOPも勿論素敵で格好良いですが、最近のHIPHOPミュージックは社会風刺、時事ネタが多く、それはそれで若者の苛立ち、不満を代弁してくれて良いのかもしれませんが、1980年代のHIPHOP(Old School)、モトイRAPは“パーティー・ミュージック”という感じでおちゃらけて、楽しめればそれでよいじゃん!という音楽だったように感じてます。なのでアラフィフ世代には今のHIPHOPは少し難しく重いかなぁと。
そんな感じで今回は私が当時ハマった楽で簡単なノリで構成されているRAPミュージシャンを紹介していきます。アラフィフ世代はこの頃を思い出して改めて聴き直してみませんか?そしてアラフォー以下の若い世代は現代のHIPHOPと聴き比べてみませんか?HIPHOPについてきっと新たな発見があると確信しています。

HIPHOP

Kurtis Blow

まず1人目として紹介するのはカーティス・ブロウ(Kurtis Blow)。彼のヒット曲である「THE BREAKS」は日本で発売された時「おしゃべりカーティス」として邦題を付けられ、今から考えると何とも可哀そうな日本タイトルを付けられた事か。言いたい事はわかるのですが…
この曲は聴いてもらえばわかると思いますが、英語の歌詞(今はリリックというのかな)にも関わらず踊ってくれ、楽しく騒いでくれというのがすぐに感じてもらえるRAPミュージックです。



曲中にある「Somebody Scream!」の言葉を聴くと、きっとあなたも踊らずにはいられない気持ちが最高潮になりますよ!

RUN-D.M.C.

次に紹介するのはラン-DMC(RUN-D.M.C.)。ランさんとDMCさん、そしてジャム・マスター・ジェイさんの3人組で活躍したHIPHOPグループ。ジャム・マスター・ジェイさんは惜しくも2002年にお亡くなりになってしまいましたが、若い世代でも1度は彼らのRAPミュージックを聴いた事があるのではないでしょうか?エアロスミスの曲をHIPHOPスタイルでカバーした「Walk This Way」。



彼らのファッションスタイルも当時の私達の心を強く打ちました。そのファッションスタイルというのがアディダス(adidas) のジャージ姿にアディダスのスニーカー。しかも靴紐無し!いや〜真似ました。久々に靴だけRUN-D.M.C.スタイルにしたら人から「いい歳こいて靴紐結べないの?」と言われちゃいました(苦笑)。
スポンサーとしてのコラボ曲なのか、単純にこのメーカーが好きだからやったのか詳しくは知りませんが「My Adidas」という曲もリリースしています。これもなかなか面白いRAPミュージックです。



そして彼らもタモリさんの「笑っていいとも!」に出演し、タモさんの中国語風RAPと共演しています。
それがこれです。かなり面白いので必見です。↓↓↓



彼らは私にとってそんなに上手なRAPとは感じなかったのですが(今でも汗;)、曲のノリが良かったんですね。今聴いてもその当時のノリ、踊りたい感じが戻ります。

LL COOL J

今は役者としても活動したり、またはグラミー賞などの司会をもこなすLL クール J(LL COOL J)。私の中では一般的な音楽として初めて認知された黒人ラッパーのように感じています。
今ではメジャーですがその当時はHIPHOPの先駆けのレーベルDef Jamと16歳の時に契約し、1985年に「I Need A Beat」デビューするのです。



名前の通り当時も今もクールでHipなRAPを披露してくれます。
私が個人的に好きな曲は80年代にリリースしたものではなくて申し訳ないですが、1990年にリリースされた「Mama Said Knock You Out」。迫力とキレのあるRAPで、まさにKing Of HIPHOPという最高峰の曲です。

Beastie Boys

デビュー当時からオヤジになってもヤンチャな少年という感じの白人ラッパー、ビースティ・ボーイズ(Beastie Boys)。ビースティ・ボーイズはMike DMike D、King Ad-rock、MCAからなる3人組グループで惜しくも2012年位MCAがこの世を去ります。彼らもLL クール Jと同じDef Jamレーベルからのデビューです。
ヤンチャ感はこのヒット曲「(You Gotta) Fight For Your Right (To Party)」を聴いて観てもらえればわかると思います。ブルーハーツの「リンダリンダ」と同じくらい騒ぎたくなる曲です(笑)。しかもRAP界で初のビルボード1位を獲得した名曲です。



彼らは白人ラッパーですが、De La Soulはじめとする黒人ラッパーにも深く敬愛されていて、黒人のHIPHOPにも全然負けていない勢い、キレがあります。彼らの音楽こそ言葉で説明するより音を聴いてもらった方が早いです。
アラフィフの親、そしてティーンエイジの子と2世代で聴いて一緒に楽しく踊れて騒げる曲ばかりです。