あなたはのんの【RUN!!】を聴いたかい?

「スーパーヒーローになりたい」後にリリースした新曲「RUN!!」を聴きましたか?
前回の「スーパーヒーローになりたい」は私も大好きな高野寛さんが作詞・作曲・アレンジをされていて、高野寛さんらしい音楽POPなRock感と、のんさんの若いアナーキーチックなRock感が良い方向へ化学反応された楽曲でしたが、今回の「RUN!!」は80年代のブルーハーツのようなテイストを持ちつつPOPにアレンジされた爽やかな感じのRockな曲になっていて、彼女の清潔感・爽快感・スピード感がストレートに表現されている楽曲に出来上がっています。


「RUN!!」のアレンジは大友良英さん

「RUN!!」の作詞・作曲はSachiko.Mさん、編曲は大友良英さん。大友良英さんは、あのNHK朝ドラマ「あまちゃん」のオープニング曲を担当していた方です。あまちゃんユニット復活ですね!
大友さんはこれまでの実績でも大物音楽家としては勿論の事ですが、あまちゃん繋がりでのんさんの良さを最大限以上に引き出したアレンジになっていると感じました。
Sachiko.Mさんに関してあまり存じ上げなかったもので申し訳ないですがネットで調べました。(Sachiko.Mさん、申し訳ございませんm(__)m)
調べたところ大友良英さんとGround Zeroという音楽ユニットを以前に組んでいて、ヨーロッパで高い評価を受けている人気の音楽家という方でした。
RUN!!




出頭の音からしてポップでキャッチー

曲の出頭でのんさんのギター音が流れるのですが、その裏で奏でられているピコピコ音がアラフィフおやじにはたまりません!YMO初期のようなアナログシンセ感を思い出します。またBメロからサビにいく間で奏でられるピアノ音、これはやはり大友さんのアイデアなのでしょうか?心がフォルテッシもになります!
歌詞も自分の青春時代を思い出します。何に関しても後先考えず疾走感だけで走りまくっていたあの時代を。現代の若い人にもこの気持ちわかって欲しいなあ。とまたアラフィフ世代の「今の若い奴わぁ」発言に近い言葉で失礼しました。
そして「Baby」という言葉がふんだんに使われています。これこそRockでしょう!ここまでBabyを使われると昭和ロックではなく、新しい平成ロックくらいに感じてしまいます。Sachiko.Mさん、センスありすぎです!

カップリング曲の【ストレート街道】

「RUN!!」のカップリング曲で入っているのが、のんさん作詞・作曲の「ストレート街道」です。この曲も若さある疾走感、スピード感、勢いは「RUN!!」と同じなのですが色が違う?景色が違う?上手く説明できず申し訳ないです。あっ!方角であらわすなら「RUN!!」が北で「ストレート街道」は北東を向いているという感じでしょうか。
この詩を聴いて自分の勝手な感想ですが、私は大人になれない子供「ピーターパン症候群」と良く言われるのですが、それを賛同、応援してくれているような感じを受け、目の前にある事、目指す事に単純に進めば良いんだと勝手なポジティブ解釈をしました。
私と同じ悩みをもつアラフィフ世代がいらっしゃるのであれば是非言いたい。今の自分で良いんです。人の意見なんて関係なく、反対、批判されても、それを蹴飛ばすくらいの成果、結果を出せば良いのです。今の自分を肯定し、今の自分に感謝し、今の自分を愛しましょう!のんさんの音楽からそう思うようになりました。
のんさんのRockを聴いて、アラフィフおじさんは引き続き頑張るのでありました(笑)